5月23日から25日まで、アメリカのフロリダ州オーランドで
開催されているASTD(American Society for Training & Development)という世界最大の人材教育に関する学びのイベントに参加している。
今回は私のパワーパートナーである佐藤英郎取締役と私と社員8名での参加である。
世界最高峰の人材教育会社を目指すアチーブメントとしては、
このASTDの研修を通して人材教育市場のトレンドを把握し、
世界の第一線で活躍している方々から多くの学びと情報を得るという目的で毎年参加させて頂いている。
今回のASTDのテーマは”Learn to Lead”ということで、
皆をリードするためにまず自らが学
んで行くことをテーマにしている。
また、今年のトレンドとして、m-learning (モバイルラーニング)が提唱されていた。
凄まじい変革をとげる現代社会の中で、
モバイルを通じた学習がどのように顧客に貢献できるのかを、
昨年のキーワードである”ソーシャルラーニング”に続いて
積極的に学んでいこうと思っている。
初日は、強みを活かすマネジメントを提唱していることで有名な、
マーカス・バッキンガム氏の講演を聴いた。
9つの強みにフォーカスを当てたマネジメントは、大変参考になった。
さらにもっと深く研究したいテーマである。
また後日EXPOに参加した様子などもご報告申し上げます。