昨日はJPSAの日であった。
日本プロスピーカー協会、通称JPSAとは、
いじめ差別の無い明るい社会を実現するために
選択理論とアチーブメントテクノロジーを世の中に普及し、
社会貢献することを目的として活動している1000名を超える全国組織である。
昨日はJPSAベーシックプロスピーカーの二次試験が行われ、
5名の新たな合格者が出た。
今回プレゼンテーションをし、2次試験に挑み
見事プロスピーカーに合格された皆さんは
左から、倉光玄様、岸田兼一様、高木礼衣様、篠原毅様、松島一浩様の合計5名である。
今回も皆さんのプレゼンテーションにはとても感銘を受けた。
皆さんの人生に、選択理論とアチーブメントテクノロジーが
どれだけ影響があったかという、素晴らしい体験を聞くことができ、
今後もこの活動が世に広がっていくことを改めて強く願った次第であった。
また、中でも印象的だったのは、
弊社のコンサルタントである高木謙治君の
奥様である高木礼衣さんだ。
高木さんは現在妊娠8ヶ月。
赤ちゃんがいる大きなお腹を抱えてプレゼンテーションに挑んだのは、
もちろんJPSA史上初である。
新しい命を抱えた本当に素晴しいプレゼンテーションであった。
高木さん以外でも何回も受験して、あきらめなかった方や
皆さんそれぞれに素晴らしいストーリーがあり、
その思いが伝わってきた素晴らしい発表であった。
今回の合格を期に、皆さんの更なる活躍を期待する次第である。
さて、この度このプロスピーカーの試験が改定された。
今回の改定によって、より多くのプロスピーカー輩出につながり、
また、プロスピーカーの成長にもつながると確信している。
今後より多くのプロスピーカーが誕生し、
活躍してくださることを、心から期待している。