先週1週間のアメリカ出張の帰り、
同行した社員たちが機内である映画を観て泣いたと話していた。
その映画とは、「ラスト・ソング」である。
原作はアチーブメント出版から5月31日に発売され、
全国の書店及び映画館で販売されている。
小説がアメリカ全土で340万部の大ヒットを記録したのはもちろん、
映画は日本でも話題になった「アリス・イン・ワンダーランド」を抑え、
全米初登場第1位を記録した。
以前にもブログで、アチーブメント出版から
「全米ナンバーワン純愛小説を出版した」とお伝えしたが、
小説をお読みいただいた著名人の方々からも推薦の声を頂戴している。
ジャーナリストの鳥越俊太郎さんは、
6月25日付けのブログでご紹介くださっている。
人気モデルの押切もえさんも元々原作者であるニコラス・スパークス氏のファンで、
早速書店で買い求めてくださったようだ。(6月5日のブログをご参照ください)
その他にも、ラジオパーソナリティの秀島史香さん、
音楽家のタケカワユキヒデさん、
また、タケカワユキヒデさんの娘であり、シンガーソングライターの武川アイさん、
井上陽水さんの娘であり、作詞家・シンガーである依布サラサさん、
俳優の光石研さん、全国父子家庭支援連絡会・代表理事の片山知行さん、
写真家のブルース・オズボーンさん、
プロギタリスト・村治佳織さんの父親でクラシックギター教師の村治昇さん
といった方々からも応援のメッセージを頂戴した。
CLASSYやROSALBAといったメジャーな女性誌でもご紹介いただいている。
10代の恋愛とともに、父娘の愛情深い関係が緻密に描かれ、
娘を持つ父親として、感じ入るものがある作品である。
また、7月の第4日曜日は「親子の日」ということで、
親子にまつわるエッセイコンテストが企画されているのだが、
「Last Song 賞」として、原作者のサイン入り原書と、
邦訳版書籍をプレゼントさせていただくことになった。
こうした取り組みや本書をきっかけに、大切な人を大切にしているか、
今一度じっくりと考える時間を持っていただけることを願っている。
世の中に良質な情報を広げていくことができ、嬉しく思っている。
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