昨日、日本プロスピーカー協会(JPSA)のベーシックプロスピーカー試験が行われ、新たに4名のプロスピーカーが誕生した。
井上 恵子さん、小畠 浩毅さん、真下 俊明さん、飯野 陽一さんの
4名だ。
実技試験では、30分のプレゼンテーションを行っていただいた。
それぞれが歩んでこられた道のりの中で、
アチーブメントテクノロジーと選択理論心理学との出会いによって、
人生を大きく変えてこられたことが伝わり、とても感動した。
私は、プロスピーカーの皆さんを、
この社会からいじめ差別を無くし明るい社会作りをしていく同志と
考えている。
いじめ差別のない明るい社会の実現には、選択理論の普及が
必要不可欠である。
今回の4名の合格者を迎え、これでプロスピーカーは73名と
なった。
現在も多くの方が合格を目指し、取り組んでくださっている。
プロスピーカー1000名達成への道のりはまだ長いが、必ず
実現したいと願う中、また一歩、達成へ近づくことができ、
嬉しく思っている。
夜はJPSA研究会が開催され、
「頂点への道」講座ピークパフォーマンスコースまで修了され、
JPSA会員としてご活動いただいている約100名の方々に
ご参加していただくことが出来た。
そして、研究会の中で4名の新プロスピーカーの方々に実際に
プレゼンテーションをしていただいたが、このプレゼンティーションを
聴く事が出来たアシスタントプロスピーカーの方々に多くの勇気と
力を与えてくださったと思う。
特に井上恵子さんのプレゼンティーションには参った。
井上さんとの出逢いはなんと22年前である。
井上さんがアシスタントをしておられたTV番組に、33歳の私がゲストとして出演したときの映像と、
19年後の『頂点への道』講座を受講してくださった時の私と井上さんの写真が映し出され、
井上さんとのご縁の深さに感動させて頂いた。
もちろん、今回発表された新プロスピーカーの方々も最初から
今のような素晴らしいプレゼンテーションができたわけではなく、
プロスピーカートレーニングプログラムやJPSA研究会に通っていただき、
各支部の皆様からも、多くのサポートをいただく中で、
目指し、努力し続けた結果が今回のプロスピーカー試験合格なのだ。
これは、まさにアチーブメントが大切にしている継続学習と共同学習の結晶体だと言えるだろう。
こうして、志を同じくするパワーパートナーの方々と共に、
日々活動させていただけることに心より感謝している。