日々、感謝の人生を生きる

2月11日の建国記念日は、
JPSAプロスピーカー協会山本欣子さん、福島康子さん、
尾花明美さん、金井稔さんと昼食をご一緒させていただくことができた。
日本の社会からいじめや差別をなくし、
明るい社会をどうしたら実現できるか、そしてその夢の実現の為に今、日本プロスピーカー協会の支部活動をどのように行うかというテーマで前向きなディスカッションをすることができ、とても嬉しく思っている。
私にとってプロスピーカーの方々は同志であり、
共通の目的を持って生きていける素晴らしい友人でもある。
友情は魂の結婚である」という言葉があるが、
まさに、志を同じくするものは、心が通い、
相互信頼、相互尊敬の人間関係が形成されていく。
本当にありがたいことである。
現在67名のプロスピーカーの方々が全国各地で活躍されているが、
これから10年、20年と、日本プロスピーカー協会(JPSA)の活動を通して同志を増やし、1000名のプロスピーカーの実現をしていきたいと考えている。
午後は、私の29冊目の著書となった
「一生折れない自信のつくり方」出版記念講演会が午後の部と夜の部の2度開催され、
午後の部は300名を超える方にご参加いただき、
夜の部も祭日にも関わらず、200名近い方々にご参加いただくことができた。
本当に多くのご支援いただけていることに感謝申し上げたい。
そして、12日の昼食は、株式会社タカボシ
石山伊佐夫代表取締役会長とご一緒することができた。
石山会長は本年69歳、創業47年を迎える足立区を代表する優良法人、高星グループのCEOのクリスチャン経営者である。
「成功タイプは早寝早起き」という言葉があるが、
夜は8時に寝て、朝は3時半に起き、毎朝必ず5km以上は歩くという。
現在地球一周に相当する4万kmに向け、
あと2、3年で実現するという目標設定をし、
雨の日も風の日も毎日歩き続けているというものすごいエネルギーをお持ちのスーパー経営者である。
人生の先輩として、また、経営者の先輩として、
これからも末永いお付き合いをいただきたい、
尊敬すべき経営者に出会えたことを、心から嬉しく思っている。
午後は弊社コーポレートコンサルティング部門の商品開発を行った。
夜は、弊社グループ会社のアチーブメントダイニング株式会社が運営する
フェリーチェ高輪台店で開催された、「ワインの夕べ」に参加した。
講師は株式会社CELLAR DOORの石渡武志社長が務めてくださった。
ワインのいろはを具体的に教えていただき、大変勉強になった。
石渡社長の温かいお人柄とワインへの愛情を感じる素晴らしい時間を過ごせ、
本当に嬉しく思っている。
本日は、阿部経済研究所所長の阿部洋己先生にもご協力をいただき、
弊社の次世代商品開発会議を終日行った。
大変有意義な会議になり、本当に心から感謝している。
日々こうして最善を尽くし、生きていけることに、心から感謝である。
人生とは、まさに一日一日の積み重ねであるが、
毎日を大切に生きていきたいと考えている。

中小企業経営者のための
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2つのポイント

売上56億円、経常利益18億円、従業員200名の企業体を実現した経営手法を2つのポイントから解説します。

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