最近、弊社のお客様から「『頂点への道』講座を受講したおかげで、今期過去最高業績です。」という報告を受けることが増えてきました。これは本当に嬉しいことです。
コロナウイルスの影響で、業界によっては本当に厳しい状況で戦っている方々もいますが、アチーブメントテクノロジーと選択理論心理学を学び、技術体得している方が、過去最高業績を達成することは当然の結果といえるでしょう。なぜなら社会全体に〝コロナ不況″という解釈で不安が広がっているときこそ、学び続けて肯定的な捉え方・考え方をしている人にとっては、ピンチをチャンスに変えるための絶好の差別化の機会になるからです。
SBCグループ代表の相川佳之先生も11年以上、弊社の講座を活用して学び続けてくれています。昨日まで開催していた私の特別講座にも14回目の再受講に来てくれました。
コロナの時期だとしても、目の前のお客様を喜ばせることに振り切ってサービスを見直したところ、7月はなんと最高益になったそうです。価格の見直しも行ったところ、さらに売上が上がったということですから、まさにモデルともいえる経営をされています。
先日、アチーブメント出版から出版した相川先生の書籍【究極の「三方良し」経営】も、楽天ブックスで総合1位を獲得しました。これも偶然の結果ではありません。
相川先生は常にNo.1を目指している方です。
思考は必ず現実化します。
ライト兄弟は飛行機を命がけで開発しました。飛行機の開発資金と生活費を確保するために自転車屋を切り盛りしながら開発を続けたそうです。開発の途中で失敗すれば、墜落し命の危険に曝されるリスクもあったはずです。しかし、彼らの頭の中では実現をイメージ出来ていたから、飛行機を飛ばすことが出来たわけです。
今この記事を読んでいる時に使用しているであろう、スマートフォンやパソコンも人が思考し、現実化したことで得られた豊かさです。
私の体験からも、それは明らかです。
新聞少年だった私は、凍えるような函館の早朝の道を、靴に浸み込む冷たい雪に耐え、かじかむ手に息を吹きかけながら新聞を配っていました。
高校を中退した後、17歳で上京し、履歴書がいらない溶接工見習いからキャリアをスタートしました。当時は学歴・お金・人脈、本当に何もありませんでした。独立したのは21歳の時です。あったのはただ、「良くなりたい」という想いだけでした。
それから様々な職を経験し、大きな失敗も沢山しました。
32歳の時に創業したアチーブメントは、社員5名資本金500万、マンションオフィスからスタートしましたが、今では従業員も200名を超え、昨年は経常利益11億を計上することができました。今年もコロナの影響は受けていますが、絶対に黒字で今期を締めくくると決めています。
「思考の力」は誰にでも平等に与えられています。この力を使わない手はありません。
明確な目的・目標を定め、迷うことなく進んでいき、物心両面の豊かな人生を共に歩んでいきましょう。