最近はブログを書く気持ちまでなかなか向かえないほど、忙しい日々が続いている。
先週は、第471回「頂点への道」講座が6月10日から6月12日まで
開かれ、13日の土曜日は、第一生命の「金の盾賞」 を受賞された
吉田義隆さんと、六本木ヒルズクラブで昼食を共にし、そして
午後は弊社受講生であり、石渡英敬さんの奥様で、ソプラノ歌手の
川越塔子さんが出演される、藤原歌劇団創立75周年記念講演会が
東京文化会館で行われ、家族でオペラ鑑賞させていただき、
楽しませていただいた。
一流の音楽家が放つオーラを、川越さんから感じて、心が震えた。
9歳の息子もオペラの観劇中に寝てしまうかと思ったら、夢中に
なって劇を楽しむことができ、小さな子どもまでが惹きつけられる
素晴らしい内容であったと思う。
今週の月曜日は、いつものように朝一番の決裁から始まり、2010年新卒採用面談、全体会議、常勤役員会議、
法人部の新商品開発の会議、さらには出版の役員会議、そしてこの新しい昇進昇格者に対するメッセージ、
また、福岡研修センター開設にあたり、研修センター責任者候補の人間と面談し、そして、部門長会議と続き、
月曜日は会議、会議の連続であった。
16日(火)は、朝7:30から弊社の子会社であるアチーブメントダイニング株式会社が直営している
フェリーチェ高輪台で、マネージャーミーティングを行い、その後1、時間の決裁業務、そして出版会議に入った。
会議では私の28冊目の著書である「人生を変える時間戦略」の販促プランについて話し合った。
その後、午後一番で、加賀電子株式会社を訪問し、
代表取締役会長の塚本勲氏をお訪ねした。
塚本勲会長とお目にかかるのは今回が初めてであったが、一言で言えば
“超一流の本物の経営者”である。
24歳で加賀電子株式会社を創業し一代で約3000億円、関連会社62社を
統率される、超一流の経営者とお目にかかれて、久しぶりに感動を覚えた。
塚本会長の飾らない誠実で温かいお人柄、そして最後までエレベーターの前まで
お見送り下さる人を大切にする思いやりあふれる態度など、全てが私にとって
理想とする経営者である。
高校を一年で中退し、一代でこれだけの事業を成功させた塚本会長は私自身にとって、これから是非人生のメンターとしてのお付き合いをしていただきたいと思える一流の人物であった。
10月6日の社長会で講師をしてくださるとご快諾を頂き、このご縁を創ってくださった
八ツ駒そばの金子友彦さんにも本当に心から感謝しています。
まさに縁である。
金子さんとのご縁が無ければ、加賀電子株式会社の塚本会長とのご縁もなかった。
本当にこのご縁に心から感謝している。
そして、その後、IT系のビジネス及び人材系のお仕事で成功
されている、株式会社アメニクスの深山健彦社長と理念経営の
プログラム開発について、パシフィックホテルにて打ち合わせを
させていただいた。
深山社長は、企業再生のお仕事を手がけられて、
大変素晴らしい経営センスを持った、経営者である。
彼のような前向きな人と共に商品開発が出来ることは、
非常に嬉しいことである。
弊社のコンサルタントの藤本も同席させていただいたが、
プロフェッショナルと仕事をさせていただくと社員も育てていただけるという感覚を持った。
6月17日は、朝7時30分から、参議院会館に向かい、木俣佳丈参議院議員の朝の勉強会に出席させていただき、
10時30分からは日本生命の尾花明美さんとお目にかかった。
尾花さんは、日本生命5万人の営業職員の中で今年84番目に入賞されたということだが、弊社の研修を
5年前から受講頂き、過去最高の業績を出されたという報告を受けて、大変嬉しく思った。
お嬢さんも千葉県警の警察官に合格され、ご本人も素晴らしい目標達成の人生を生きておられて、本当に嬉しく思う。
午後は、熊本から稲村芳文社長がお見えになり、新しいビジネスに対する打ち合わせをさせていただいた。
その後、企画会議が行われ、夜は、特別無料説明会が開かれ、300名近いお客様が来てくださった。
そして、昨日から第472回「頂点への道」講座 スタンダードコースが開かれている。
18日は18:30まで講義を行い、その後、2010年新卒採用に向けて、弊社の学生イベントで学生のインタビューを
受けてから、弊社の人材教育コンサルティング部のコンサルタントの指導をしている矢先、携帯電話を見たら、
息子から「早く帰って来て」という指導が入ったので、21:30にミーティングを切り上げて、22:00に帰宅した。
今日は朝から2日目の講義を行っているところである。
今日の夜は、受講してくれている社員の今後のキャリアビジョンに対する指導をする予定である。
ブログが週報のようになってしまっているが、これが私の一週間の活動です。
皆様の成功と幸せをいつも心から祈っています。