世界中の成功者が先払いをしているもの

私が解題を担当した『新・完訳「成功哲学」』(著者ナポレオン・ヒル)をひも解くと、
成功する為には「代償の先払い」が求められていると述べられています。

代償の先払いとはどのようなことでしょうか。

この成功哲学の中でナポレオンヒルは明確に
全く無一文からスタートした場合は、
「個人的なサービスの提供とアイデア」が代償の先払いにあたる
と著述しておられます。

個人サービスを与えられる人間になる為にはまず
「与えるもの」を持たなければなりません。
それ故に親は代償を払い、教育に投資をし、
我が子の能力開発に熱心に取り組みます。

与えるには本人が持っていることが前提だからです。

私は長年、願望実現、目的、目標達成力開発のプロとして仕事をして来ましたが、
「個人の達成力を開発する段階」と「組織の総合的な達成力を開発する段階」を分けて考えた時、
スタートはまず個人のサービス力を高めることから始まります。

私も営業の世界でその能力を磨きました。
成功するには、物事に対する捉え方や考え方を前向きにし、
専門的な知識を習得し、問題解決の技術を習得し提供する。
これは基本中の基本です。

特に心構えが前向きな人でないと問題解決のアイデアが出て来ません。

私の人生を振り返ってみて、
「一文無しから、何故物心共に豊かな人生を実現できたか?」
といえばシンプルに
〝代償の先払い〟を熱心にして来ただけです。

何かを手に入れるには必ず代償の先払いを天は求める。
これは原理原則です。

だからこそプロの世界は皆んな進んで大きな代償の先払いを行い、
大きな果実を手に入れているのです。

個人のサービスの質と量を大きくすること、
次に知恵を生み出し周りの人々の力になること、
そして最後に組織をつくり、貢献を拡張拡大していくこと。
これは当たり前のことですが、大切なポイントです。

ゆえに、私はこのマインド、ノウハウ、スキルを高めていくトレーニングプログラムを提供し続けて来ました。
成功の秘訣は自明の理を実践することにあります。
「当たり前のことを当たり前に、特別に熱心に、しかも徹底的に実行し続ける」こと。
これ以外に成功の秘訣は見当たりません。
昨晩は御縁があり、ロックフェラー氏のパーティーに参加し、
資本主義経済社会で最も豊かな経済力を手に入れた
ロックフェラー一族の末裔の方とお目にかかれました。
初代のロックフェラー氏はバプテスト派の熱心なクリスチャンだったということです。
同じクリスチャンでも
ロックフェラーのように大富豪になる人もいれば、
富を否定する生き方をしている方もいる。
どちらの生き方を選択するかは人それぞれですが、
同じ聖書をどう解釈するかで、得られる果実が変わるということは、
能力開発の本質を示唆しているように思われます。

 

 

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