人生について

人が生きると書いて人生と読む。

生き方は千差万別である。
生き方に良い悪いはない。
良いという知覚と悪いという知覚があるだけである。
しかし、生き方の差は人生のあらゆる分野にいろいろな現象を
生み出す。
健康生活面、人間関係面、職業生活面、経済蓄財生活面、
趣味教養生活面などに差が出る。
私たちは遺伝子に書き込まれている指示によって生き続けるが、
生き方は本人の選択である。

生活習慣病、離婚、人間関係のトラブル、親子の断絶、いじめや
虐待等による不幸感、失業、生活苦、借金地獄、犯罪に巻き込ま
れる、その他、挙げれば限がないほど問題がこの世にはある。
様々な現象は本人の選択の結果であるといったら運命論者や
宿命論者はそうではなく、
それはあらかじめ定められていたことであり、責任は当事者には
ない。
逆に不幸な人は運命の犠牲者や社会の被害者であるというで
あろう。
確かにそのようなケースもあるが、私はあえて“あらゆる現象は
その人の心の投影である”と言いたい。

人生の目的目標を前もって明確に設定することによって、人生は
コントロールできる。
神は私たち人間に最大の自由を与えられた。
どのようなことを願望に張るかは本人の選択である。
今日、「頂点への道」講座・ピークパフォーマンスコースが終了
する。
本日、3日間の研修を終え、60名強の方々がそれぞれの帰路に
就く。
この研修で得た伝達力や、思考管理行動管理の具体的な技術は、
今後の人生に大きな差を作られることと信じている。
人生は日々の判断、選択の積み重ねであることは間違いない。
私の願いは、一人でも多くの方が選択理論に触れ、アチーブメントテクノロジーを習得して、
自分の思考と行為をコントロールし、成功と幸福を手に入れていただけることである。
これからこの命続く限り、価値ある情報を伝達し続けることが私の使命である。

中小企業経営者のための
高収益企業を実現する
2つのポイント

売上56億円、経常利益18億円、従業員200名の企業体を実現した経営手法を2つのポイントから解説します。

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