人生は面白い
“時は金なり”という言葉があるが、私は“時は命なり”と言ってきた。
人生とは生まれてから死ぬまでの時間の総和をいう。
大切なことは如何に生きるかということである。
答えは明解。
人間らしく生きるということである。
人間らしくとは、他の動物との違いを知り、人間の尊厳を大切に生きる
ということである。
他の動物は本能で生きている。
人間は理性で生きることが出来る。
理性とは、道を知り、道を生きるということにつながる。
私は、世のため人の為に貢献し、奉仕できる生き方こそ、
人間らしさではないかと考えている。
自己中心的な存在としての自己から、様々な体験や経験を通して、
他の人々の為に生きていける存在になることが、究極の答えではないだろうか?
偉人伝を研究して行き着いた答えは、偉人となった人は例外なく「全人格的に愛を行為として表した人々」である
ということだ。
犯罪者はその正反対である。
またまた、食品の偽装問題が話題であるが論外である。
自己中心的な経営者が多すぎる。
金儲けばかり考えて、勝てば官軍というところか。
情けないことだ。
なんとしても理念経営を日本社会に浸透させる必要性を感じている。
今のままでは日本の将来はない。
世のため人の為に尽くせる人財を世に送り出し、日本の将来をより良くしていくことが現在の生きる目的になってきた。
今日はプロスピーカー試験が開催されているが、一人でも多くのプロスピーカーを育成して、日本社会をより良い社会にしていきたい。
今日も最善を尽くす。
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