国際ジャーナリストで明治大学教授の蟹瀬誠一さんと
恵比寿の日本料理四四A2で楽しい語らいのひと時を過ごしました。
幸せは主観ですが、世界を見て来て思うことは、以前カンボジアに行った時、過酷な環境下で、
カンボジアの子どもたちは目が輝いていたということです。
豊かでも、生きる目標を失って、取り敢えず生きている日本の若者に一番必要なものは、
心の中から湧き上がる目的、目標意識かもしれません。
志を持って、前向きに生きることが大切です。
何を成し遂げても、愛を土台に目的から目標、計画、日々の実践と、
一貫性を持って生きていけなければ自己実現感は得られません。
蟹瀬誠一さんとゆっくりお話をするのは、久しぶりですが、
人生における「真の幸せ」を再確認出来る時間をもつことが出来ました。
蟹瀬さんは、週末は奥様と軽井沢の家に行き、平日は東京の家という生活を長年大切にし、
家族も仲良く、みんなハッピーで、まさにクォリティーオブライフを、生きてらっしゃいます。
私もさらに充実した時を選択出来るように、賢明に生きていきます。