昨日はアチーブメント経営実践塾が開かれた。
日本全国から理念経営を目指す経営者が集まり、人を幸せにする経営を共に確認し合った。
経営の目的は利潤の追求ではなく、人を幸せにすることにある。
そのために利益、利潤は必要なものであり、赤字は罪悪である。
どうしたら良い会社になるか?
シンプルである。
良い人材の採用と育成、価値ある商品の開発と提供、そして営業とマーケティングの仕組みを確立し、
戦略的に経理、財務を行ない、日々理想に向かって、現場を管理し、
得られた果実を未来に戦略的に投資をする。
とにかく社員を大切にして、彼らに働く目的や仕事の意味、意義を伝え毎日毎日、
本質的、長期的、客観的な視点で判断し、決めたことは必ず実行する。
当たり前のことを当たり前に特別にしかも徹底的にやり続けること。
私は大学で経営学を学んだわけではないけれど、これをすればお客様は喜んでくれる、
社員は成長し、幸せになれる、社会に貢献できると思うことを実践してきただけである。
企業は人なり。
これからも縁ある人を大切にする経営を貫いていきたい。