充実した一日

昨日は会社で会議の連続だった。
会議はかなりエネルギーを使う。
考えることは動くことよりもエネルギーを使うと思う。
本質を捉え、目的目標に向かって真剣に集中するとよい答えが出る。
また、昨日は夕方、選択理論心理学会のいじめ虐待防止委員会が開かれた。
来月、私と加藤秀視さんで講演会を担当させていただくことになっている。
昨日は当日の最終段取りの打ち合わせを行った。
その後、六本木ヒルズクラブに向かい
竹内久米司先生と食事を共にさせて頂いた。
竹内先生は薬学博士である。著書5冊の内4冊はベストセラーになっているという素晴らしい方だ。
先月、弊社のシンボリックセミナー戦略的目標達成プログラム新・「頂点への道」講座にご受講いただいた。
竹内久米司先生は脳の研究をされている方なので研修プログラムの構成が短時間で非常によくご理解いただき、私のメッセージの一つ一つに共鳴共感の鐘が鳴るという気持ちだったとおっしゃっていただいた。
一つの道を迷わず歩んでいると、同じように一つの道を追求している人と出逢うことができる。
意気投合の2時間で楽しく過ごすことが出来た。
弊社の嶌村武男コンサルタントも同席させて頂いたが、彼にとっても上質の時間であったと思う。
その後、今、飛ぶ鳥を落とす勢いで頑張っている弊社コーポレートコンサルティング部の優秀で可愛いスタッフの皆と行きつけの店で飲んだ。

マネジャーの近藤悦康は若干28歳だが非常に優秀なコンサルタントである。
物事に対するこだわりが半端ではない。
私の若い時によく似ているこだわりを感じる。
弊社の将来を背負っていける人財である、彼の更なる成長と将来に期待している。
スタッフと楽しく歓談していると、夜10時に電話が鳴った。
息子からの電話だ。
「パパ何処にいるの?ローズ?今すぐ帰って来て。」
この電話に即決イエスを出し、「わかった30分したら帰るからね」と即、六本木の家に帰宅した。
私の上質世界を支配している“最愛の息子の存在”は私を動かす大きなモチベーションだ。
子どもの頃寂しい思いをした分、家族に対する思いは強い。
頑張る理由は身近にある方がブレない。
昨日も良い一日だったと思う。
感謝、感謝の日々に感謝。
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日本選択理論心理学会  いじめ虐待防止委員会よりお知らせ
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—–明日から変わる人間関係 《いじめ虐待のない明るい社会を目指す》—–
私たちの生活は親子、夫婦、恋人、友人、職場の部下と上司、
同僚など身近な人たちとの人間関係の中で営まれます。
誰もが願う「幸せ」はどのようにして育まれるのでしょうか?
幸せを感じられない状況は何によって作られるのでしょうか?
【日時】:2008年6月10日(火)PM6:00受付PM6:30開始
【定員】:150名
【講師】:青木仁志・加藤秀視
【参加費】:1.000円
【会場】:アチーブメント株式会社研修センター
【主催】:日本選択理論心理学会いじめ虐待防止委員会

★お陰様で定員になりましたので、チケットの予約販売を終了させて頂きました。
当日はチケットを必ずお持ちの上、御参加くださいますよう御願い致します。
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