最近、嬉しいことが多い。
22日は私が応援しているプロボクサーの氏家福太郎君が見事にKO勝ちを果たした。
後楽園ホールのボクシング会場はアチーブメント関係者の応援の熱気で沸き返った。
福太郎コールは、当日のどの試合よりも記憶に残るものだった。
息子を応援に連れて行ったが「福ちゃん頑張れ~」と連発していた。
氏家福太郎君は弊社のアチキッズの先生もしている息子は大ファンである。
心の優しい福太郎君をこれからも支援していく。
そして夜、息子を家においてから、六本木ヒルズクラブでプルデンシャル生命の阪本浩明氏と会った。
どうしても今日会いたいと言うので、時間をとったが、すごい報告を受けた。
プルデンシャル生命保険の中で支社長としてチャンピオンになったというだけではなく、支社の中の営業所長からも、チャンピオンが誕生し、且つなんと全国3000名以上いるライフプランナーのチャンピオンも阪本さんの支社から出たと言う。
このトリプルクラウンの達成は、1993年度に米国で達成者が一人いるらしいが、日本では初めての快挙とのこと。
今年、プルデンシャル生命保険の日本法人は20周年を迎えるとのこと、その中でこのような実績を残せたことが嬉しいと話してくれた。
16年前に私のプレゼンを受け、私が直接クロージングをかけ御契約頂き、「頂点への道」研修に参加してくれてからの長い付き合いになる。
この朗報を真っ先に伝えたいとお礼のネクタイを持参してきてくれた。
このネクタイは生涯の宝物になった。
受講生という付き合いを超えて人生のよき友としてこれからも支援して行きたい。
弊社は今年で21年目を迎えている。
阪本さんは弊社の歴史を客観的に見てくれている方だ。
順風満帆で来たわけではない。山あり谷ありの人生であり経営だ。
そのことを含めて、お互いに最善を尽くして来た生き様を共に評価できる関係である。
とても嬉しい報告だった。
さらに今年も記録を目指すと言う姿勢が素晴らしい。
20世紀を代表するプロゴルファー、ジャック・ニクラウスの言葉で
「チャンピオンの座は常にチャンピオンの為のものであって必ずしも私の指定席ではない」
という言葉を伝えたら「この言葉を胸に今年も頑張ります」と言ってくれた。
私のライフプランナーでもある阪本さんの成功と幸福をこれからも支援して行こう。
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