昨日は日本プロスピーカー協会で
ベーシックプロスピーカー試験が行われ、
3名のプロスピーカーが誕生した。
また、シニアプロスピーカー試験も同時に開催され、尾花明美プロスピーカーが見事2次試験に合格した。
素晴らしいプレゼンティーションだった。
ベーシックプロスピーカー試験にチャレンジされた岡崎ご夫妻(写真右上・左から2.3番目)は夫婦プロスピーカーの日本で二組目の達成である。
松原さん(写真右上・右から3番目)はご主人のご協力をいただいてパワーポイントを作成し万全の態勢で試験に臨んだ。
感動のプレゼンだった。
私の夢は日本に1000名のプロスピーカーを育成することである。
日本の津々浦々まで選択理論とアチーブメントテクノロジーを広め日本の社会からいじめや差別を無くしたい。
これからも最善を尽くす。
試験の後、参議員会館へ飛び、北京清華大學の役員である陳玉和氏と木俣議員のご縁でお目にかかることが出来た。
陳さんはいわゆる大人(タイジン)である。
人間としての器が大きい人である。
北京の政府関係とは強力な人的関係を持っている方で、今後、日本でいろいろ中国と日本を結ぶ事業を展開していきたいと熱く話されていた。
日本に友人を作るために来た。という表現の中に中国人としての懐の深さを感じた次第である。
4月末に行われる、韓国の李明博大統領の北京大學での講座開催の責任を持たれている方とのことである。
この出会いを大切に育てていきたいと思っている。
今回の北京オリンピックを見に行けなかったのが残念である。
もう少し早く関係ができていれば、北京オリンピックの見学ができたかも知れないと思った。
中国は国家関係者が大きな力を持っているのでコネクションが大きな意味を持つ国だと思う。
誠実な関係を今後育てていきたい。
昨日は夜、日本プロスピーカー協会の会合があり出席をして、その足で大阪に入った。
そして、今日から3日間、大阪で新・「頂点への道」スタンダードコースが開催された。
150名の方に参加していただいている。
参加者の方との御縁に感謝し、最善最高の講義をしていく。
人生、用いられていることへの感謝を忘れず日々最善を生きる。