本日は敬老の日で、家内の御両親と目黒雅叙園でお食事です(^ ^)
目黒雅叙園は二十数年前、
お金がない時に内輪で結婚披露宴のようなものをした思い出の場所です。
披露宴のようなものという意味は、当時お金がなかったので、地味な披露宴だったということです。
いろいろありましたが、家内のお陰で今があります。
その家内を、雪深い新潟の十日町の字貝野の村で、
出稼ぎをしながら大学まで行かせてくれたのが大恩ある御両親です。
昔、千代の富士の引退記念ブログラムをつくり、全く売れずに苦しい時代に娘が産まれました。
当時、そのような中、世田谷の桜ヶ丘に建て売りを購入しましたが、
私が金が無いことを知っていた両親が、引っ越し祝いという名目で
100万円黙って封筒に入れて渡してくれたことも忘れません。
大恩のある御両親には1日でも長く生きて欲しいと思います。