今朝は、かってゲーテが楽園と讃えた
南イタリアを代表する港町ナポリの市内観光をしたあと、
古代ローマ皇帝アウグストゥスが愛した神秘的な
青の楽園カプリ島へ行き、ケーブルに乗った。
その後ナポリから一路ポンペイへ、
かって古代ローマの地方都市の一つだったポンペイは
紀元後七十九年のヴェスヴィオ山の噴火によって
一夜にして灰の下へ埋まった。
その後18世紀初頭、発掘調査が進み、
古代都市ポンペイの姿が明らかになった。
古代の人々の活気ある生活に思いを巡らしてみるのも楽しいことだ。
ポンペイの後は二百六十キロ走りローマに向かう。
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