勝負の時

いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
その中で一番優れているのは愛です。
私の大好きな聖書の御言葉です。

全ては過ぎ去ります。
何を食べても、
何を着ても、
どんな大きな家に住もうと、
高級外車何台持っていても、
どんなに大きな事業をしても、
とにかく過ぎ去ります。

結論は行き着くのは死です。

私たちは誰も死から逃れることは出来ません。

人は必ず死にます。

今年還暦を迎えましたが、ここからはまさに最後の仕上げです。
競馬でいうなら第4コーナーを回っていよいよ最後の直線というところです。
ここで勝負は決まります。
ゴール目指して懸命に走ります。

第4コーナー回って直線で落馬しないように、
今まで最後尾の人も最後の追い込みで頑張れば大丈夫です。
神様は味方です。
最も確かな存在であり、最大の味方です。

私は死を恐れません。

かえって主の憐れみによって、天国に入れて頂けるとしたら、
この世よりも平安のあるパラダイスだと信じているので、
この世の役割が終わったらさっさと一日も
早く籍を移して頂けると幸せだと思うくらいです。

私の人生は、放蕩三昧の人生でしたので、
これからは神様に喜ばれる人生を全うしていこうと思います。

他者評価ではなく、
自分の心に忠実に神様に喜ばれる生き方をしていきたいと思います。

神様が喜ばれる生き方は、
隣人を自分と同じように愛する生き方を追求することと
思いを尽くし、力を尽くし、
精神を尽くして主イエスキリストを愛し、
主に喜ばれる人生を生きることであると信じています。

本日、帰国します。

明日から事業活動を通し、主の栄光のために、
人々の人生の質の向上に寄与できる生涯を追求します。
人生の幕を閉じる最後の日まで、自分に与えられた役割を全うしたいと思っています。

「神は愛なり」

神様は私のような本当にどうしようもない哀れな人間を引き上げてくださり、
素晴らしい人生を与えてくれました。
私には何も誇るものはありません。

全ては神様の恵みです。

明日からも、なんでも自分の力であるという驕り高ぶりを避け、
勘違いしないように心がけ、精一杯残りの人生を生きて行きます。

「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
その中で一番優れているのは愛です」

愛の中に生涯を送ることが出来たらそれが一番の幸せです。

お金は、二次的なものに過ぎません。
皆様の御多幸を祈ります。

 

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