責任を果たす、約束を守る、
真理に対して従順、真心がある、
誠実で正直、実力がある、結果責任が取れる、
本質的、長期的、客観的視点で考えられる思考力がある、
戦略的思考を持っている、コミュニケーション能力が高い、
才能や適性能力がある、
当事者意識で物事に当たり結果責任を取る能力がある、
等々が後継者に求められている能力である。
この能力の順番に社員を並べると誰が一番上に来るのか?
興味深いところである。
何れにしてもうまくいかない人は、これらの能力が著しく低い。
シビアなもので、それは誰の目にもわかりやすいものである。
自分の子どもにこれらの能力を持たせることが出来れば、
プライペートカンパニーは安泰である。
それが難しければ、社員の中からこれらの能力を有し、
信頼できる人間を抜擢することが経営の使命を果たしていく条件である。
朝、3時56分いつものように朝方が一番頭が切れる時である。