凄い本を読んだ。
見城 徹氏の「編集者という病い」(太田出版)という本だ。
凄い、「一流とは」ということを骨の髄まで染み込ませてくれる本だ。
私も超弱小の出版社を経営しているが、この本を読んで出版社を名乗るのが恥ずかしくなるほどインパクトのある本だった。
何が凄いかというとシンプルに見城 徹という人物の生き方である。
本物としか言いようがない編集者としての生き方である。
やはり人は自分の生きるフィールドがある。
矢沢永吉さんは歌手、イチローさんは野球プレーヤー、見城さんは編集者として出版プロデューサーである。一流だから時代の先端を生きている一流の人の本を世に出せる。
とにかく感動した。
私は今日福岡で第433回の新・「頂点への道」スタンダードコースを担当する。
今回は100名の方が参加してくださっている。
私も能力開発トレーナーとして一流と言われる講義をしていく。
52歳最後の頂点への道である。
17歳で社会に出てから今日までいろいろなことがあった。
35年間の社会人経験で得てきた多くの失敗や成功の実体験をこの研修プログラムでお伝えする。
「生きる」とは自己表現である。
人生は芸術だ。
今日も青木仁志として、アチーブメントの代表として100%本気のメッセージをしていこう。
それしか私にはできない。
今、この瞬間にすべてを賭ける。
今やらずしていつやるのか。
これが私の生き方だ。
将来、見城さんとは能力開発のプロとしてお目にかかりたい。
私の本質で会わなければ会うことができない人である。
とにかく感動した。
ご一読をお勧めする。
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