「青木さん、学校での成績も良く、優秀な人材のはずなのに
何故結果が出ないのでしょうか?」
よく聞かれる事ですが、頭が良いという頭の良さを
勉強ができる事と一緒に考えている人が多いと思います。
学生時代の学業の成績と、社会に出てからの成功には、必ずしも関係はありません。
社会に出て成功する人は、
仕事が三度の飯よりも好きな人、
人々への貢献や奉仕が大好きな人、
仕事を通して人の役に立つ事が好きな人、
自己啓発好きな人、
世の中の問題を解決する事が楽しい、
毎日どうしたらお客様を喜ばせることが出来るか?を考えて良いと思ったことを実行しています。
つまり頭を使うことが対象となる人の為です。
そして良いと思ったことを実行する。
やる事をやれば成功する。
当たり前の事を当たり前に、特別に、しかも徹底的にやり続けられる人が成功します。
粘り根性、異常なまでの集中力、仕事に対する熱意が仕事での成功の鍵です。
「人はその人の求めているものを手に入れている。」
“成功できていない人はきっと他に真に求めているものがあるのでしょう”
これが答えです。
先日は東京の国際フォーラムで開かれたヒューマンキャビタル2015と
福岡のつくし青年会議所で講演を担当し、
最終のひかりで大阪に入りました。
本日から3日間、24年間毎月連続開催して来た
第618期頂点への道講座スタンダードコースが始まっております。
今回も220名の方々が御受講に来てくださっています。
伝えるのは「達成の技術」です。
今に集中して最善を尽くします。
今朝、また新しい1日を迎えられたことに感謝します。