今日は経営者セミナーの最終日

今日は経営者を対象とした
エグゼクティブセミナーの最終日である。

初日は「成功する経営者の10の条件」を確認し、その後、経営者として個人の人生設計を行い、個人としてのモチベーションを明確にした。
会社はその会社の経営者の器以上にはならないし、その企業の経営者の考え方を100%反映していると言っても過言ではない。
上場企業を除いて、経営者は会社の連帯保証人になっている。
会社が潰れれば、人生も終わる。
いつ如何なる時も、このことを一時も忘れてはならない。
したいことを行うのではなく、やるべき事、為すべきことを行うこと”である。
人生の目的、目標を明確にせず、目先の金儲けだけを追っている経営者は遅かれ早かれ会社を存続できなくなるだろう。
良い経営目的を持たなければ良い人材は集まらない。
良い人材を集めることが出来なければ良い経営は出来ない。
企業は人なり」この言葉は至言である。
それゆえに、まず経営者としての心構えの確立と個人としての人生設計を明確にし、2日目は儲かる経営を行うための戦略的経営の要諦を掴み、3日目は事業計画の策定を行った。
事業計画を創り上げるのに、深夜1時までかかった。

そして、最終日はその発表と、経営者が体得すべきタイムマネジメントを学習し、行動管理ツールを使って日々のオペレーション管理を行い、企業を発展させていく。
そして、2ヶ月に一度お互いに事業計画の進捗フォローの為に集まり、年間4回、開催される経営者勉強会である社長会に出席し研鑽を積み、経営目的と経営目標を達成することが今回のセミナーの目的であり着地点である。
参加者は4日間という時間をこれからの人生の為に投資した。
今回の投資は後に大きな配当をもたらすことになる。
P・F・ドラッカーが言うように“計画の為に費やす時間はもっとも大きな配当をもたらす投資になる”ことだろう。
最終日、最善を尽くして参加者をサポートする。

中小企業経営者のための
高収益企業を実現する
2つのポイント

売上56億円、経常利益18億円、従業員200名の企業体を実現した経営手法を2つのポイントから解説します。

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