弊社は9月30日で決算となり、10月1日より、28期がスタートした。
お陰様で、27期は過去最高業績、
最高利益で終えることができた。
弊社をご活用いただいている
すべてのお客様に感謝申し上げたい。
そして、この業績を成し遂げた
弊社のスタッフの健闘を経営者として誇らしく思う。
9月30日の最終日には、私も夜にオフィスに駆けつけ、
全員で目標達成を祝った。
期末最終日ということもあり、多くの社員が目標達成に向かって奔走しており、
情熱と達成の文化を感じる大変充実した時間であった。
10月1日、2日と全社のキックオフ会議、キックオフパーティが催された。
2日間も会社の営業を止めて、会議だけを行うというのは、
アチーブメントの独特の文化だと思うが、
私はこれが理念経営の肝だと考えている。
改めてこの半年、1年の全社員の取り組みを全員で共有し、
なぜアチーブメントという会社が存在しているのか、
なぜ私達は教育を事業としているのか、
なぜ私達は選択理論を基礎理論としているのか、
そして我々はどこを目指すのか
ということを確認し合うのである。
私はやりきった、と心から言える社員もいれば、
正直な気持ちとして、くすぶってしまった、
葛藤があったという社員も
もちろんいる。
しかし、どの社員も、キックオフ会議を通して、
会社と自分自身の目的・目標を考えることにより、
全員で新たな目標に向かうことができるのだ。
1日の夜はキックオフパーティが催され、
結婚している社員は家族も呼び、また、今年はいつもお世話になっている
パートの社員の方にもご参加いただいた。
ささやかながら、日頃の感謝を伝え、労をねぎらう場とさせていただいた。