昨日は日本プロスピーカー協会の
プロスピーカーの方々と上質の時を過ごした。
日本の社会から虐めや差別を無くし、
明るく楽しく過ごしていける社会を創るために
各自それぞれの分野で活動をしている。
顔ぶれも多種多彩で経営者、保険会社の
トップセールスマン、医師や理学療法士、
ダイレクトセールス組織のトップリーダー、
プロフェッショナルデザイナー等様々であるが全員に共通しているものは
縦軸に自己愛と自己成長、横軸に隣人愛と人々への貢献意識が強いということである。
私にとってはまさに同志とも言うべき方々である。
これから命続く限り日本の社会にプロスピーカーを一人でも多く輩出していきたい。
人生は選択の結果である。
何を求め、何を目指し、何を創り出していくのかによって人生の質が決まる。
来年は同志と共にさらに大きな活動に輪を拡張していく。
大きな活動をしていく為には大きな志と大きな経済力も必要になる。
良い目的は頑張るパワーが沸々と沸いてくるものだ。
人生は面白い。
今朝は、息子を連れて九重部屋の「餅つき」に参加した。
九重親方とは親方がまだ横綱千代の富士
時代から18年間のお付き合いになる。
千代の富士の引退記念時に日本で初めて
国技相撲を題材にした能力開発プログラム
横綱千代の富士「頂点への道」を1990年に弊社が発売したがそこからのお付き合いだ。
そして、私の処女作である「セールスマンに
勇気を与える本」ダイヤモンド社(今は絶版)
の帯に推薦をお願いしたところ、
親方は快く「いいよ」と推薦文を了承してくれた。
まだ一冊も出していない無名で実績の無い私に
大横綱が推薦してくれた。
この推薦にどれくらい勇気付けられたかわからない。
今考えればずいぶん大胆なことをお願いしたものだと
思う。
その時の恩は生涯忘れない。
人はその時々のいろいろな人とのご縁と協力によって
活かされていくものだ。
これからも人とのご縁を大切にして生きていく所存である。
今年一年本当にありがとうございました。
このブログを読んでくださっている皆様にも
心から感謝します。
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