挑戦の人生

昨日、12月17日は1903年、ライト兄弟が
世界で始めて動力機で空を飛んだ記念日で
ある。

最初のフライトは10秒、4回飛行にチャレンジ
し、最後は250メートル飛んだということだ。
そして100年後、今人類はスペースシャトル
で月を往復している。
人類は求めて様々なことを手に入れてきた。
勇気ある挑戦者が不可能を可能にしてきた歴史が人類の歴史である。
偉大な成功は大きな志から生まれている。
チャレンジには常に失敗の恐れがつきものだ。
失敗ではなく経験という表現に変え果敢にチャレンジしよう。
我々の先輩は本気で命をかけてチャレンジしてきてくれた。
我々も命を賭けるに値する目的と目標を持とう。
今、社会は様々な問題が累積しているが、一つ一つ目の前の問題にチャレンジしていけば必ず道は開ける。
我々の子孫の為にも、後に続く人々のためにも、「今やらずしていつやる」という心境だ。
共に社会をより良くしていこう。
今まで30年間近く、様々な国々を訪問してきたが、日本は本当に素晴らしい国だ。
私は日本を心から愛している。
我々の先輩が命を賭けて守ってきた日本の社会を更により良くしていこう。
一人ひとりがこの国をより良い国にしていこうと決意すれば国は必ず更に良くなる。
私には二人の子がいるが、この子達が誇りを持てる日本社会にしていきたい。
私は平均寿命で考えれば残り25年の人生だが一日一日真剣に生きていく。
人生は片道切符だ。
今日という日は再び通ることの無い道だ。
さて、今年も残り2週間となった。
ラストスパートをかけていこう。
ライト兄弟のように自分の夢に真剣にチャレンジしていきたい。
先ずは人材教育コンサルティング会社として日本一を目指す。
志を高く掲げ、前を見て一歩ずつ確実に歩んでいこう。
この道は後継者がバトンを引き継いでくれる道だ。
残り25年大切に生きる。

中小企業経営者のための
高収益企業を実現する
2つのポイント

売上56億円、経常利益18億円、従業員200名の企業体を実現した経営手法を2つのポイントから解説します。

TOP