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10月6日(金)あさ6:00~6:30
今週のゲストは
元ラグビー高校日本代表監督
流通経済大学ラグビー部アドバイザー
松井 英幸さんがゲストの
後編です!
前編では、
流通経済大学柏高校
ラグビー部の創部から
監督として携わり、
全国大会である花園に
21年連続23回出場の
常勝チームをつくり上げた
松井先生と指導論について
語り合いました。
後編の今回は、
リスナーからの質問に
回答した後に、
さらに、具体的な指導論について
語り合いました。
【トークテーマ】
- スポーツの指導者として
「勝利」と
「スポーツを通した選手の人間力向上」の
両立はできるのか? - 選手の人間力を向上するために
指導者に求められることは? - 時代が変わる中で
求められる指導法の変化とは?
【リスナーからの質問】
- 青木さんのラジオを聞き始めてから
「選択理論心理学」を勉強し始めました。
今の時代に非常にフィットした心理学だなと思うと同時に、
昭和の時代に厳しく育ててもらったからこそ
今の自分があると思っているので、
時には、叱咤激励も必要ではないかと思います。特に、ミスをしてお客様にも
ご迷惑をおかけしてしまっているのに、
悪びれる様子がなかったり、
仕事中に居眠りをしていたり、遅刻してきたり、
全くやる気が感じられないときには、
強く言わないと分からないと思います。
そういうときにも、
常に厳しく指導をしてはいけないのでしょうか?
お二人はどう思いますか?
そして、
番組の最後には
松井先生が考える
「指導者として必要な力」について
一筆書いてもらいました。
是非お聴きください
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