先日は、2012年度追加採用であるトップライブが開催され、
朝から学生達にメッセージをおこなった。
今年度は、21,814名もの優秀な学生の皆さんがエントリーしてくれていると聞いている。
毎年毎年、有難いことに応募人数は増え続け、
つい先日も、JobWebで人気インターンシップラインキングの
一位を獲得した。
こんなにも多くの学生がアチーブメントの理念に共感し
応募してくれている現実に、ただただ感謝である。
トップライブの際に、
何故アチーブメントが存在しているのか
誰の為に、何のために、何故存在し、
何をこの組織で成していきたいと考えているのか。
そして、アチーブメントが「なぜ今の日本社会に必要なのか?
また、どの事業領域でどのような事業活動によって今後、
歴史に名を刻むような業績を挙げようとしているのか、
アチーブメントが与えれている役割という
企業組織としてのミッションを学生の皆さんにお伝えさせていただいた。
また同時に学生の皆さんにも、
「あなたはどのようなことで人の記憶に残りたいですか?」と聞き、
経営学の権威ドラッカー博士が13歳の時、神父に問われた問いについてメッセージした。
神父はこの問いに
「君たちは今は答えることができなくても
50歳を迎えた時にこの問いに答えられなければあなたは人生を無駄に過ごしたことになる」
と続けたそうだ。
結局何かを成し遂げている人間というものは
「志」を持ち、その「志」に向かって歩んでいる者であると私は考える。
今日トップライブに来てくれた学生一人ひとりが、
それぞれ志を抱き、自身の目的目標に向かって
一心不乱に突き進んでくれることを心から期待している。
その後、日本プロスピーカー協会(JPSA)支部長会にJPSA会長として、JPSA支部の存在理由と、この社会においていかに各支部が必要とされているのかということを皆様にお伝えさせていただいた。
また夜には、JPSA懇親会に出席し、
その後六本木ヒルズに移動して
株式会社船井財産コンサルタンツ代表取締役社長である
蓮見正純氏とシニアコンサルタント多和田大紀氏にお会いし、夕食をともにすることができた。
お話をお聞きしていて、
本当に財産の管理がいかに大切かと学ばせていただいた。
今回、船井財産コンサルタンツで財産白書という書籍を
発刊されたと伺った。
目を通させていただいたが、財産に興味関心がある方は、
是非目を通していただきたい良書であると思った次第である。
7月1日に発刊されたばかりということで私も早速購入し、会社でも購入させていただきたい。
是非お手にとってご一読いただければ幸いである。
なんでも、この財産白書は、WBSワールドビジネスサテライトや
日刊工業新聞等で話題になっているとのことである。
蓮見社長が私どもの会社の研修に参加いただいて1年半もの歳月が流れるが、
蓮見社長が求める経営の実現に向けて
共に歩んでいけることは大変嬉しいことである。
今後、蓮見社長ともタイアップをしながら
お互いにWinWinリレーションシップを
強めていければ幸いである。
9月末には、経済界から新著を出されるともお聞きした。
是非、一緒に講演会などができれば嬉しい次第である。
蓮見社長のお人柄と仕事に対する姿勢を見れば
船井財産コンサルタンツの今後の発展は間違いないと心から感じた、
そんな会食のひと時であった。
是非私も蓮見社長の経営に一票投じて
船井財産コンサルタンツの株主になっていきたいと思った次第である。
蓮見社長と多和田氏との会食の後、
弊社の組織変革チームの決起会がフェリーチェ高輪台店で
開催されていたため、五反田まで足を運んだ。
チームで心を一つにできた良質の時間であった。
日々用いてもらえていることに
感謝感謝の毎日である。