初志貫徹の生き方が、人と組織を巻き込む影響力の原点となる

アチーブメントに入社してくる社員は、内定を取るまでに必ず私のメッセージに触れてもらいます。
そこで私が伝えていることは、いつも変わらず、経営の目的です。

「上質の追求」
わが社は選択理論を基にした、高品質の人材教育を通して、
顧客の成果の創造に貢献し、全社員の物心両面の幸福の追求と、
社会の平和と繁栄に寄与することを目的とします。

これがアチーブメントの企業理念です。
顧客と社員と社会の三方良し。
この三方に対して、良いと思える意思決定をすること。
ここに34年間こだわり、会社を存続・発展させてきました。

ときには批判をされたこともありましたし、苦しい状況に陥ったことも少なくはありません。
しかし、それでも三方良しの経営を貫いた先に必ず発展があることを信じ続け、そこから一貫した意思決定をしてきました。

これまでメッセージしてきたことから、本質は全く変わらずに生き続けてきました。
少なくとも自分のメッセージから一貫した行動を、自分の手で選択してきました。
それは、これからも決して変わることはありません。

人は、苦しい状況に苛まれたときに、自分の過去の選択を疑ってしまう習性があるのかもしれません。
しかし、そのときこそ、試されているのです。
自分が打ち立てた志。その初心を、信じた事柄を、信じた価値観を、選んだ道を、貫き続けましょう。
初志貫徹の姿勢こそが、人に影響を与え、巻き込み、真の協力者との縁を結んでくれるのです。

世のため、人のために生きる。そんな豊かな人生を、豊かな生き方を貫き続けてまいりましょう。

 

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