本日、JPSAコンベンションが開催された。
台風による大雨にも関わらず、109名もの方が集って下さり、
学びの深い、とても良いひと時となった。
今回のコンベンションの様子や、ロン・カールトン氏の講演については
また来週にでもブログにて紹介をするので、是非楽しみにしていてほしい。
尚、今朝も紹介させて頂いた様に、JPSA会員で無い方は、
月曜日に開催される「幸せを育む最良の人間関係のつくりかた」にて、私が選択理論を知るきっかけとなった
ロン・カールトン氏の話を聞く事ができるので是非、お越し頂きたい。
さて、本日も、弊社の受講生が出版した書籍を紹介したい。
この度、平田国際特許事務所にて、
所長代理として活躍していらっしゃる弁理士の
岩永勇二さんがアチーブメント出版から、
岩永さんは、ご自身が15歳のころに発明を試みた際、情報の不足などの原因から特許出願断念をせざるを得なかった経験があり、
その事がきっかけで弁理士を目指し始めた。
現在は、平田国際特許事務所で、特許出願等の代理業務や
知的財産に関するサポートなども行う一方で、地域の学生達に対して、
知的財産権に関する授業や講演なども積極的に行っていらっしゃるそうだ。
本書は様々な発明事例を紹介しながら、
発明の思考プロセス、そして特許出願についてまで著されている。
発明という思考プロセスに慣れると、
そのまま問題解決に活かされていくというのは
まさにその通りだと感じた。
私も子どもを持つ一人の親として、
良書だと感じた一冊であった。
11月1日~3日に、アマゾンキャンペーンが行われるそうなので
ご興味のある方は是非下記より応募いただけると幸いである。
▼AmazonキャンペーンURL
今日は今から、私の友人でもあり、パワーパートナーでもある
佐藤英郎取締役の還暦パーティーである。
この様に大切な友人の為に祝えるこの機会、
心から感謝である。