オートポリス(大分県)で開催された、「アチーブメント全日本F3選手権」第15戦、第16戦が、先週の10月16日17日に行なわれ、無事今シーズンが終了した。
ナショナルCクラスの優勝者は国本雄資氏、Nクラスの総合チャンピオンには、小林 崇志氏がその栄光を受けた。また、Cクラスの総合チーム優勝はPETRONAS TEAM TOM’S、Nクラスの総合チーム優勝はHFDP RACINGであった。
アチーブメントは、世界最高峰の人材教育コンサルティング会社を目指すという事を目標に、2008年から、F1の「チームウィリアムズ」の、日本グランプリでのスポンサーを務め、その翌年の2009年から、アチーブメントBy KCMGの冠スポンサーとなった。本年度の2010年は、アチーブメント全日本F3選手権のメインパートナーとして、世界に羽ばたくF1レーサーの育成に携わらせて頂く事ができた。
歴史ある、世界基準のF3のメインスポンサーとして
選ばれた事に心から感謝すると共に、その信頼に応えるべく、人材教育コンサルティング業界においての確固たる地位を、これからも築いていきたい。今年一年応援して頂いた多くのファンの皆様、また、弊社の関係者の方々、そして、私を信じ、いつも支えてくれている全社員に心からの感謝を申し上げたい。
今年は、ドライバー教育や、様々なイベントでも大変勉強させていただく事ができた一年であった。
おかげさまで、弊社は、朝日新聞にも掲載された「志望企業ランキング」では25位に入り、20,000名を越える学生が応募してくれるに至った。「企業は人なり」という言葉があるように、良い教育をしていくためには、良い人材の採用と育成が不可欠である。
これからもより良い事業経営を心掛け、モータースポーツ業界で得られた信用と同じように、実業界でも更に前進していきたいと考えている。
モータースポーツ関係者の方にも、心から感謝を申し上げます。