今貧しくても将来必ず豊かになる人となれない人の差について | 青木仁志オフィシャルサイト

今貧しくても将来必ず豊かになる人となれない人の差について

私には将来必ず豊かになる人と今良くても将来は貧しくなる人が選別できる。
目には見えないが、富を築く価値観とそこから生まれる言葉と行為があり、
そして、貧しくなる価値観とそこから生まれる言葉と行為があるということだ。
具体的にはどういうことか。
それぞれの価値観、そこから生まれる
言葉や行為の一部を例としてあげてみよう。
左側の人達は将来のある人、右側の人は将来貧しくなる人である。
私にやらせて下さい。」という積極的な心 ⇔ 「面倒くさい。」という消極的な心
約束は必ず守る人 ⇔ 約束を破ることは当たり前の人
与えることが大好きな人 ⇔ 与えることが嫌いな人
ルールを守る人 ⇔ ルールを守らない人
人間関係を大切にしている人 ⇔ 人間関係を大切にできない人
本気・一生懸命に打ち込んでいる人 ⇔ おざなり、中途半端、いい加減な人
期待に応えて貢献しようとする人 ⇔ 求められた以下のものしか提供できない人
恩返ししようとする真心のある人 ⇔ 裏切る人、やってもらって当たり前だと思っている人
心身ともに健康な人 ⇔ 心身ともに不健康な人
その人の根っこの価値観とそこから生まれる行動がその人の人生を左右している。
ブリタニカ時代から、口先のトークの利く人は多くいた。
しかし、根っこの価値観が自己中心的な人は結局、
破滅、挫折の人生になっていったことを、私は自分の目で見て知っている。
自分にとっても、他の人にとってもよりよい人生を実現できる健全な価値観を形成し、
正しいと思ったことを実践できることが一番大切な事である

心構えや人生に対する取り組む姿勢からその人の将来が見える。
よい心を持てば、人から好かれ、人間関係は豊かに実を結ぶ。
その時点で成果がでているかどうかは問題ではなく、
それをカバーするだけの姿勢が見えるかどうかが重要である。
私は目先の損得よりも長期的に組織力で勝ち続ける会社造りを目指している。
コアにある正しい価値観を共有し、互いに足を引っ張り合うような競争をすることなく、
互いの足りない所を補い合いながら、
世界最高峰の人材教育コンサルティング会社を目指していく組織を目指している。

中小企業経営者のための
高収益企業を実現する
2つのポイント

売上56億円、経常利益18億円、従業員200名の企業体を実現した経営手法を2つのポイントから解説します。

TOP