先日はプルデンシャル生命の横浜支社で研修を担当させていただいた。
支社長の松井氏は約11年前の1995年9月1日に
弊社のシンボリックセミナー「頂点への道」を御受講いただいている。
それから丸10年の付き合いである。
彼は大学生時代は大変な登山家で、
とことん打ち込んで凍傷で足先を切断するほど山を愛し山を極めた人物である。
プルデンシャル生命の支社長の約3分の2の方々は、
以前ライフプランナーや所長時代に私の開発した戦略的目標達成研修「頂点への道」を
受けてくれているがその中でも長く親しくお付き合いをさせていただいている支社長のお一人である。
私と松井さんは相性が良いと思う。
彼は物事の本質を掴む能力に長けている。
これからも支社長として更に活躍することだろう。
人間には器というものがあるが、人を包み込む包容力や言うべき事は
きちんと言える強さが管理者としては必要である。
それを兼ね備えている人物だからこそ良い成績を残せているのだろう。
プロの世界は甘えや責任転換は命取りである。
登山で鍛えた厳しさと人間としての優しさこそ松井さんの本質かもしれない。
成功は成長の果実である。
これからも末永くお付き合いをしていきたいと考えている。
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