3月6日から8日まで、社員全員と
米国マリアナ諸島のグアム島に社員旅行に行ってきた。
今回の社員旅行は前期にあたる22期の目標達成のお祝いと、
日頃の社員の労に報いる形で実施されたが、
2005年以降に入社した社員にとっては、
初めての社員海外旅行となり、全員心から楽しんでくれたようで、
社員旅行を企画した私にとっても大変嬉しいことであった。
私がつくった言葉の中に、パワーパートナーという言葉がある。
「あなたが成功させたい人で、
その人の成功や幸せが、あなたの成功や幸せとなる人」
と定義しているが、まさに社員は私にとって
パワーパートナーそのものである。
パワーパートナーである社員の一人ひとりの成長と成功が、
会社の成長と発展、そして明日を決定することになる。
社員一人ひとりを物心共に豊かにしていくことが、
会社の未来をつくりあげることになるという
単純明快な原則を追求していくことが、
私なりの経営手法の肝と言っていいだろう。
さて、社員旅行初日は、朝成田に集合し、
3時間のフライトの後、夕方、ホテルに到着し、
チェックインした後、夕食をみんなでとった。
ちょうど人材教育コンサルティング部の小林良くんが、
当日誕生日だったため、みんなでお祝いした。
小林くんも入社して、早くも丸6年が経とうとしている。
最近は積極的に後輩の指導もしてくれて、とても嬉しく思っている。
その後はフリータイムとなり、若い社員と実弾射撃場に行った。
私は実弾射撃は2回目で、マグナム44とショットガンを打ってみたが、
ド真ん中に当たって、A+の評価を射撃場の人からもらうことができた。
仕事も射撃も的をはずさないということにおいては、
相通じるものがあると感じ、大変楽しむことができた。
そして、その後、夜は私の部屋で社員と共に語らいの時間を持ったが、
若い人たちを楽しませるために、クラブに行くことを思いつき、
グアムで一番流行っているクラブにみんなで行った。
社員はみんな楽しんでくれたようだ。
2日目の午前中はアチーブメントならではの、
全員参加のビーチオリンピックがプールで開催された。
大変盛り上がり、本当に心行くまま楽しむことができた。
私のパートナーの佐藤英郎もみんなに混じり、
本当に楽しく、大盛り上がりの会となった。
ビーチオリンピックの種目の中に腕相撲大会があったが、
高校時代ラグビーをやっていた大高トレーナー、そして佐藤さんと対戦したが、
二人とも私の気迫に負けたのか、私に勝ちを譲ってくれた。
腕相撲大会だけは勝ち/勝ちというわけにはいかない。
これは勝ち/負けの競技ということを楽しませてもらった。
2日目夜も大変楽しい時間を過ごしたが、
こちらはまた明日改めてご紹介させていただきたいと思う。