一番の親孝行は、自らが「幸せな人生」を選択し続けること。
心身共に健康で良好な人間関係を築き、職業でも多くの人々に貢献し、
経済的にも豊かで人生を楽しんで生きている姿を見せることが親孝行である。
親の願いは子の幸せ。
組織の責任者の役割は、その組織に属する人々を、
物心両面の豊かな人生の実現に導き、求める人生を実現出来る「啓育」を行い、
「自己実現出来るシステム」をつくりあげることにある。
抽象的な概念ではなく、
実際に「縁ある人を物心共に豊かに出来る組織体をつくる」ことが指導者の役割である。
日本はビジネスマンの物心共に豊かに生きようとする出世意欲最下位。
人はその人が考えた通りの人間になる。
そして国民の考え方の中に国の未来がある。
日本の教育は間違っている。
働き方改革も本質的ではない。
代価を払って豊かになる。
これは宇宙の法則である。
日本の「社会人教育」を「社会人啓育」へ
今日も「縁ある人々を物心共に豊かな人生に導く」この目的に向かって最善を尽くす。
JPSA財団のメンバーとアチーブメントで学ぶ3万人の人たちと
80万人の私の著書の読者の方々は同志としてこの国を豊かな国にしていきましょう。