先日は、アチーブメント出版の社長の塚本晴久と
入社10周年を広尾日本料理四四A2で祝った。
男と男の絆。
互いに相手を思いやる心。
筋を通す古いタイプの男。
塚本のお陰で、アチーブメント出版は取次から
Sランクの評価の出版社になった。
これからも生涯の付き合いになる男だ。
私に働きすぎないようにといつも配慮してくれる、
思いやりのある今時なかなかいないタイプのハードボイルドな男だ。
私との共通項は、仕事好きというところと、
自分の信じる世界をとことん追求するところかもしれない。
互いにとって、出会いから今日までとても良い10年間だったと思う。
これからの10年で、私は仕事を後継者に全て渡すことになる。
出版は塚本が既に後継者として自立してくれていることに感謝している。
まさに、「事業は人なり」である。