10月3~4日の2日間、
鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリに足を運んだ。
昨年は静岡県の富士スピードウェイで開催された
F1日本グランプリで、中嶋一貴の乗ったチームウィリアムズのスポットスポンサーを
務めさせていただきパドックで観戦させて頂いたが、今年はスポンサーサイド側ではなくメインスタンド側で観戦した。
モータースポーツの世界で頂点に君臨し、各国で開催されるF1のグランプリレースは、まさにその分野における、世界の頂点とはどのようなものかを体感できる絶好の機会でもある。
弊社は来年度からは、F1への登竜門ともいえるF3で「アチーブメント全日本F3選手権シリーズ」として支援させていただくことになったが、今回のF1のイベントを体感しその価値がどれほど大きなものか選ばれた企業としての責任を強く感じた次第である。
今回のイベントには約15万人の方が観戦にきていると聞いたが、これだけの集客力を持つF1の魅力を色々な角度で検証することが出来、そこからまた様々な気づきを得られたよい1日であった。