台湾屈指の実業家CMPグループの林 会長が
50年前に母親から教わったことを伺いました。
それは、
利益の30パーセントは内部留保、
30パーセントは株主に配当、
30パーセントは社員に分配、
残りの10パーセントは社会のために寄付。
ということです。
これを何十年も守り実行しておられます。
台湾屈指の経営者の実践と、私の実践は全く同じでした。
「三、三、三、一の方式」
余談ですが、20数年以上前に、ある会社に力になりたいと思い、
私もお金の苦労している時期だったが500万投資したことがあります。
当時の私の500万は今の私の経済力からすると、
少なくとも5000万以上の価値はある投資でした。
しかし、この会社から20年間一度も配当をもらったことがありません。
20数年無配当です。その経営者は当たり前ですが成功していません。
なぜならば20年間、自分の役員報酬はしっかりとっているが、
株主に配当無しの考え方を持つ人間だからです。
利益が出たら配当するという考え方は間違ってはいないのですが、
株主の期待に応え、少しでも利益を出して喜んでもらいたい
という真心がその経営者からは感じられないのです。
利益が出ないから配当できないのではなく、
考え方が貧しいので会社も発展しないし、
本人も苦しい人生を生きることになります。
その真逆で、台湾を代表する経営者は心が豊かでした。
根本に感謝と真心がありました。
偶然でしたが、
この「三、三、三と一の方式」は私が実践してきたことが同じでした。
若い経営者は、これを実践していくと良いと思う。
「真理に対して素直であること」。
これが一番大切なことだと思います。
松下幸之助翁は、
「正しいこととは、お客様にも社員にも取引先にも株主にも社会にも
そして自分にも良いことであり、それも今だけではなくこれから先も良いことである」
と仰っています。
何が正しいのか真理に対して素直になり目の前のお客様、
社員、社会に求められる経営をこれからも追求していこうと思います。
私はこれからも上手くいく原理原則を実践し続けていきます。
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