週初めの13日の日曜日は忙しい合間をぬって、新派の水谷八重子さんの演劇を新橋演舞場で鑑賞させていただいた。
『おんなの家』という舞台だ。
涙あり、笑いありの本当に素晴らしい舞台で、感動の一言であった。
9月14日(月)は朝から出版の鈴木社長とミーティングをし、その後、23期から使う会社概要のVTR撮りを行い、
全体会議、さらには常勤役員会議と続き、午後は23期の各部長からの事業戦略の発表を受け、私自身の23期以降の事業方針の発表のたたき台を受け取ることができた。
その後、ACHIEVEMENT by KCMGの監督の織田一彦さんとミーティングをし、夕方からは出版の塚本マネージャーと
ミーティングをし、いつもの息子のお気に入りの六本木の「鮨けん」で食事をして、そして夜は息子とwiiスポーツリゾートで対戦をして楽しんだ。
9月15日(火)は、朝6:16発の新幹線で東京から大阪へ向かい、10:00~16:00までアチーブメントセールスアカデミー「YESに導く反論処理の極意」 の講師を務め、小休憩の後、夜は特別講演会の講師を担当し、21:29の新幹線で福岡に向かい、ホテルに到着したのは0:30分を回っていた。
そして本日、朝一番からソフトリサーチパークにて、第479回目の「頂点への道」が福岡で開講されている。
100名近いお客様に九州の地でも御参加頂き、毎週、前向きな方々と交われることを嬉しく思っている。
日々、感謝の毎日が続いている。
ところで、昨日の15日のことだがエジソン生命中国支社でトップセールスとして頑張っている上岡融さんが岡山まで一緒に新幹線で同席したいとのことで時間があったので、新大阪駅で何か食べようかと店を探したところ大変面白いネーミングの店を見つけて入ってみた。
それは「カレー研究所」である。
この名称はインパクトがあった。
このネーミングに惹かれて私が食べたインドカレーはなかなかの味だった。
ネーミングが”研究所”とは、飲食店にはふさわしくない名前ではあるが、そこまで研究しているならば食べようかという”気”を起こさせるところにこのネーミングの極意があるのではないかと思った。
毎日いろんなことに出会って、とにかく楽しい日々を過ごせることに感謝している。