2009年5月14日は、私にとって生涯忘れられない
思い出の日となった。
それは、私が開発し、命を注いで創り上げてきた、
戦略的目標達成プログラム
『頂点への道』講座スタンダードコースの新規受講生が、
今回の469期で20,000人を達成することが出来た記念日である。
一つの通過点ではあるが大変嬉しく思っている。
今から18年前に開発設計した研修プログラムを、改善に改善を
積み重ね、世界最高峰の目標達成研修プログラムに育て上げる
べく、日々精進を積み重ね、今日まで継続できたのは、弊社の
専務取締役、また、佐藤取締役をはじめとする、100名あまりの全社員の協力と、
そして多くのお客様のご支援、ご鞭撻の賜物であると、心から感謝申し上げる次第である。
選択理論を土台にした、最も効果的な目標達成研修プログラムを設計し、
人々の人生の質の向上に寄与していきたいという志を持ち、今日まで歩んできたが、
これからも、この自分の歩みは何一つ変わることもないし、何一つぶれることもない。
私は、目標達成トレーナーとして、
これからも自分の道を歩んでいこうと思っている。
ただ、社員も増え、一講師としての自己実現というステージから、
今はアチーブメントという会社を、30期には社会の公器となれる
ようなスケールまで育てて行きたいと願っている次第である。
人生の目的が変われば、人生の質が変わる
私の人生は、私自身の目的と、その目的が引き寄せた
多くの人々の協力者の質によって、劇的に変化した。
また、これからも変化し続けて行くであろう。
私には、自分自身の還暦後のイメージが明確に描けている。
これからも日々、当たり前のことを当たり前に一歩ずつ積み重ねていく。
人は有限、企業は無限という言葉があるが、いつかはこの会社を後継者に渡し、
自分自身は、自分の役割を終える日を迎えるであろうが、その最後の最後まで、
自分の使命に命を燃やし続けて行きたいと思っている。
日々、出逢いに感謝し、日々、当たり前のことに感謝し、これからも精進を積み重ね、
一度しかない人生、二度ない人生を悔いなき人生を全うして行きたいと考えている。
今日は、本当に嬉しい一日であった。
- ホーム
- 青木仁志の社長ブログ
- マネジメント・育成
- 二万人達成