今日はクリスマス・イブです。
「信仰とは望んでいる事柄を保証し、まだ見ぬ事実を確認することである」
今月、16日には33回目の受洗記念日を迎えました。
聖書に出逢ってからの人生は、まさに「奇跡のような人生」でした。
複雑な家庭環境で育ち、17歳で溶接工見習いからスタートしたキャリア。
4000名を超える経営者教育と、36万名の人財育成に携わるだけでなく、
また、書籍を55冊執筆し、累計80万部を超えるベストセラー作家の仲間に入れていただくなど
誰が想像できたでしょうか。
全て、神様のお陰です。
全て、神様の恵みです。
これからも生涯の規範である
「何事でも人々からして欲しいと望むとおりのことを他の人々にもそのようにせよ。」
という天からの命令に応え続け、
神様に仕える人生を実存の世界で証明していく人生を全うします。
そうした人生を送った先には
「神様に愛され、神様の御心にかなった人生を生きてきた者、ここに眠る」
という言葉が私の墓碑に刻まれているでしょう。
年末、新年を迎えます。
皆さんも、「最後に何と言って人生の幕を閉じたいか」を考えてみると
「いかに生きるか」がより明確になるかもしれません。
共に悔いのない人生を送りましょう。