「可能性を信じ続ける存在」が指導者

「自信は思い込み。自分はできる!と信じること。」

「とりあえず、やってごらん
やってみて残るのは、成功か成功につながる経験だけだよ」

「やってもみていないのに、“出来ない”という思考を持たないこと」

「成功の最大の障害は“恐れ”。でも恐れの克服は、誰にでも出来ることだよ」

「一度はじめたら、成功するまで続けてごらん。そうしたら、未来は拓かれるよ」

これは、私の子どもたちや、社員との会話の中で、
常々伝えている言葉です。
これは、「他者への良き暗示」だと言えるかもしれません。

『洗脳』は、相手の行動を強制してコントロールしようとしますが、
『他者への暗示』は、相手の願望実現の支援をするもの。
そこに強制はありませんし、まして相手の自己概念を下げてしまう言葉でもありません。

愛するものの成長に貢献する上で、上記のような良き暗示の言葉をかけ、
「チャレンジする上で、壁になっているものを取り除く支援をする」ことは
指導者にとって大切なことだと思います。

「愛とは、他の人が持つ可能性の探求に誠意を傾けること」
自他共に可能性を信じ続けた先に、見える世界があります。
私も、毎月連続開催をしてきた『頂点への道』講座スタンダードコースが
先日、今年最後となり、合計665回続いています。
来年からは、27年目に入ります。
これからも天に与えられた、この仕事に邁進していきます。

「思考の中に未来がある」。この言葉を胸に留め、
自分に対しても、他者に対しても、可能性を信じ続ける存在を目指したいものです。

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