先日、「組織」ということについて社員に話をしました。
社会科学において「組織」というのは、このように定義されています。
「共通の目標を有し、目標達成のための協働を行う、何らかの手段で統制された
複数の人々の行為やコミュニケーションによって構成されたシステムのことである」
一番大切なことは“共通の目標”だと思います。
私どもは選択理論とアチーブメントテクノロジーの普及によって、
顧客の成果の創造に貢献するという共通の目標に向かって、
日々活動していることを忘れてはならないと伝えました。
弊社に入社した社員は全員、この共通の目標に共感して入社してくれました。
この共通の目標を達成することが、社員の自己実現となるよう
私は少しもぶれることなく、今後もこの組織のリーダーとして
全体を率いていきます。
社員の皆がいなければ組織の志は遂げられません。
私には皆が必要なんです。
組織の志を遂げていくために、一人一人が必要です。
組織は志でまとまっているのだと思います。
共通の目標に向かって、一つになること。
それが今のアチーブメントの本当の強みです。
今後売上30億の壁を突破し、50億そして100億に向かって
組織が大きくなるということは、
育成力があるということと、末端まで共通の価値観、
共通の目的、共通の目標で一つになるということです。
それが組織力です。
社員一人ひとりの役割に対するこだわりに期待しています。
組織の一員として、サービスの質にこだわってほしいと思います。
共通の目標に向かって、私も組織の一員として私の役割を果たしていきます。