当然のことだが、人生にはリハーサルはない。
毎日が本番である。
本番だからこそ段取りが大切。
成功したければ成功の行動習慣の確立が不可欠である。
広辞林によると「成功とは目的を遂げること」と出ている。
日々、「その日一日の目的、目標を達成していけば誰でも成功者と呼ばれるようになる」ということだ。
十年先ではなく今日の目的、目標を明確にし、日々ベストの人生を積み上げることは誰にでも出来る成功の秘訣であろう。
うまくいかない人は“いつかある時”の成功を夢見て、今日一日に対する集中力が不足している。
このことがわかれば人生の質が変わる。
私は日々行動の選択の質を高めていけるようにベストを尽くしているだけである。
もちろん10年先、20年先を見て生きているが20年先に生きている保証はどこにもない。
生きようとする意志があるだけである。
私は会社設立25周年には会長に就任したいと望んでいる。
後6年間で、今の社員の中から会社を背負う人財が誕生する。
その人材は信用がおけて能力が高い人財であろう。
いつも日の当たる道を歩み続け、皆から「是非あの人が良い」といってもらえる人材であろう。
人は突然成功者になるのではなく日々の積み上げによって成功者になる。
成功とは満足した一日の積み重ねである。
社員一人ひとりには、是非日々成長し、感動の人生を生きていただきたいと心から望んでいる。
感動は自分が支払った汗と涙からしか生まれない。
私は毎日感動する人生をこれからも日々生きていきたいと望んでいる。
成功は成長の果実。
成長に焦点を合わせよい人生を生きていこう。
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