仕事は苦役であるという考え方もあれば、
仕事は生きる醍醐味だという考え方もある。
昨今の社会の風潮は、仕事の醍醐味や喜びよりも労働は苦役であり、個人生活の充実を図る方向に舵取りされてきていると感じる。
本音を言えば、日本の未来は、仕事の喜びや醍醐味を教え導く真の教育にかかっていると言っても過言ではないと思っている。
いついかなる時代であろうとも、仕事の本質は、結果、世の為、人の為に、社会の為の奉仕である。
ゆえに、仕事は生きる最上の喜びであり、人生の醍醐味のはずだ。
これはあくまで私の個人的な考え方だが仕事の嫌いな人間で大成する人間はいない。
世の為人の為に貢献し、一人でも多くの人に喜んで頂き、沢山稼いで沢山納税する。これはまともな考え方だと私は信じている。
北海道の片田舎から出てきて、必死に人生を切り拓いてきた自分にとって、仕事は人生の醍醐味であり、自己実現であり喜びそのものである。