営業会社で最も努力している人を別名”トップセールスマン”と言います。
トップセールスマンは、会社の中で営業という職業で、一番正しい考え方と正しい行動の出来る人です。
生きている人の数だけ正しさはある。
人生に正解はありません。
成果はあります。
成果の出ることを選択できる人になることが、トップセールスマンへの道です。
人には様々な考え方があります。
全て正しい。
しかし成果に違いが出ます。
ビジネスの世界は成果で評価される世界です。
成果を考えずして正しさはありません。
ビジネスの世界の正しさは成果で測れます。
プロは能書きを嫌います。
成果を主張するからです。
成果につながらない主張は受け入れません。
そこに厳しい現実があります。
プロは成果で語る人といっても良いでしょう。
ある時、アスリートの試合で解説者が「今回の試合では○○さんは能力を出せませんでした。」と語っていたが、
それが実力だと考えるのがプロの世界の考え方です。
受験、オリンピック、サッカーのワールドカップ、F1の世界など、真のプロの世界には言い訳は通用しません。
アマチュアの世界だけが立派な言い訳が通用します。
「言い訳はどれも立派な言い訳である」
弊社の最高顧問グラッサー博士の名言です。
問題行動をとっている人には必ず理由があります。
大切なことは自己評価です。
一人一人が言い訳をせずに、成果に向かう組織運営が出来れば、コストは大きく削減できることでしょう。
経営者は意識や行動の管理の中に成果があることを忘れてはなりません。
皆さんの成功を祈ります。
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