昨日は素晴らしい出逢いを頂いた。
友人の高野登さんの紹介で経済評論家の勝間和代さんと、
リッツカールトンホテルで昼食をご一緒させていただいた。
高野さんはリッツカールトンホテルの日本支社長で、
20万部を超える「サービスを超える瞬間」(かんき出版刊)
という本をお書きになっている日本を代表するホテルマンである。
勝間和代さんは公認会計士であり、現在最も活躍中の
経済評論家の一人である。
キャリアが素晴らしい。
19歳で会計士補の資格を取得した後、アーサーアンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て、
経済評論家として独立。
3女の母。2005年ウォール・ストリート・ジャーナルから「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。
2006年はエイボン女性大賞受賞。著書は「お金は銀行に預けるな」(光文社刊)他多数。ベストセラー作家である。
勝間さんの友人に選択理論を紹介されその後、著書の中で「選択理論」をご推薦していただいていることもあり、
昨日はお目にかかれることを楽しみにしていた。
お二人とお話していて再確認できたことは、社会が必要としている方々だから本が売れているということである。
お二人ともまさに“本物”である。
勝間さんとは今後末永くお付き合いをしていただきたいと思っている。
夜は弊社で講演会が開かれ200名の方々が足を運んでくださった。
ありがたいことである。
日々活かされていることに感謝の毎日だ。
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