志の高い人々との交わりは意識を向上させる

土曜日の夜は、大阪で向上心のある素晴らしい学生たちと夕食を共にした。

代表の大石倫太郎君は、学生ながら家庭教師事業ですでに自立し、生計を立てている逸材である。
関西の学生のリーダークラスが集まったということだが、教育に対してみんな関心を持ち、日本社会をより良い社会にしていきたいと本気で考えている、まさに日本の明日を背負う逸材の集まりだった。
最終の一本前の東海道新幹線で東京に戻ったのは23時20分だった。
東京駅から六本木まで高速道路を使って約20分で帰宅した。
昨日は、朝7時45分からホテルオークラで、池内洋一郎さんと朝食を共にした。
池内さんは、平成2年に起業、整骨院と鍼灸院を6店舗経営する経営者である。

また、鍼灸、整骨治療院経営以外に、沖縄の整骨専門学校で週3回授業を持っているという情熱溢れる方で、弊社の研修を受講後、群馬大学の医学部を受験するという目標をもち、今回推薦させていただくことになった。
池内さんが手にしているのは推薦状である。
医学・医術の分野はまさに狭き門だと思うが、積極的にチャレンジする姿勢は、素晴らしいものだと感服している。
池内さんを推薦させて頂いたのは、30代の後半から様々な代償の先払いをしてまでも、医学・医療を通して人々に貢献していきたいという、並々ならぬ決意を感じたからである。
“人生は出逢いで決まる”という言葉があるが、池内さんとはそのような生涯の出逢いになったと感謝している次第である。
その後、午前中は教会に息子と共に出席し、母親と食事の約束をしていたので、車で平塚に向い食事をした後、夕方からは狛江市に向かい、弊社に長年貢献してくれた元社員の病院を訪れ、勤続貢献の感謝状を贈呈させていただき、一日も早く元気になってもらえるように励ました。
一日も早く回復してもらいたい。
日々祈りの毎日である。
その後は、家族全員で夕食と語らいの時を過ごし、家に戻ってから息子の遊び相手をし、息子を寝かせてからメールの返信や翌日の準備を済ませ、深夜は、弊社が今年日本グランプリでスポンサーをするチーム・ウィリアムズのF1観戦をテレビで楽しんだ。
日々いろいろな出来事を選択しているが、私たちには様々な役割があり、自分の役割を自覚し役割を果たすことは大切なことである。
日々、優先順位を考えながら真剣勝負の毎日である。

中小企業経営者のための
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