人生の目的は幸せになること。
そこに理屈はいらない。
幸せは事実ではない現実である。
一人一人捉える現実は違う。
側から見て随分不幸な環境に生きておられると思っても、
本人が私は幸せだと言ったら幸せである。
幸せ、不幸は人が決めるものではない。
私は側から見たら、それほど恵まれた環境で育ったと思われないかもしれないが、
私ほど能力開発のスペシャリストに向いた子どもの頃の環境はないと思っている。
自主自立せざるえない環境で育てていただけたことに感謝する。
生みの親も父親も精一杯生きた。
義母にも心から感謝している。
全て不必要な経験は天は与えない。
全てに感謝する。
人は逆境の時成長し、順境の時衰退する。
全てに感謝。
私には志がある。
日本の社会からいじめや差別を無くしたい。
日本の社会を、平和で幸福な社会にしたい。
そのためには国家も個人も、繁栄し続けなければならない。
その為に社会に指導者の指導者を育て、
日本の国をより良い社会にして行くという志が必要である。
その為に人材教育に情熱を傾けている。
生きて行く過程で様々な体験を人はしていくものだ。
苦痛も快感も全てに感謝。
一点の曇りもなく、この目的に生きる。
そこに命の輝きがある。
自分の脳の外側の事象はコントロール出来ない。
自分の信念を貫き、納得のいく人生をこれからも追及する。
同志と共に。