今日は「頂点への道」講座シリーズの第四段階のピークパフォーマンスコースを筑波の方で担当している。
参加者は約70名。2泊3日のコースだが、皆さん前向きな方ばかりである。
現在、夜の10時40分、この後会場を移し、参加者の方々と交わりを持ちながら、最後の学びの確認をしていく。
東京ではアチキッズが2日間コースで開催されている。
朝、息子をアチキッズに送り、その後、筑波に向かった。
アチキッズの開催目的の中に「夢の持てる子どもに育てる」という項目が、今回から追加されたということだが、
夢の持てる子どもを育てるということは大切なことだと思う。
子どもたちの夢を実現できる社会を創りあげていきたい。
その為に、最善を尽くす。
社員と共に、日本の社会をより良くしていけるように最善を尽くす。
本日、26冊目の本のデザインが決定した。
デザインは、弊社の岡田が担当してくれた。
自分なりに非常に気に入ったデザインに出来上がったと思う。
弊社の社員の成長には驚かされる。
2005年入社のスタッフが一人前の仕事をしてくれている。
嬉しく思う。
2006年入社の今年3年目の社員が、私の付けた本のタイトルを変更させた。
すなわち、私よりも良いセンスのタイトルを本気で考えてきたので、
当初考えていたタイトルを、変更することにしたということだ。
「戦略を超える理念経営」
このタイトルは気に入った。
次回から、白山・龍見コンビが、私の本のタイトルを決めていくことだろう。
若手の成長を嬉しく思う。
「企業は人なり」良い人材を採用し、社員を大切に育てあげ、共に夢を現実のものにしていく。
アチーブメントは今後、若手の成長と共に発展が約束されている。
彼らにとって、人生の作品といえる企業を、彼らとともに創り上げていくことが私の喜びである。
著書「戦略を超える理念経営」は私の最も大切にしているものを表現した本である。
9月の上旬に書店に並ぶ予定である。
今年は残り4か月であと2冊は書きあげたいと考えている。
今日も最善を尽くした一日だった。
感謝の日々を送れていることに感謝である。
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