昨日、息子の9歳の誕生日を青山のレストラン「カシータ」で過ごした。
「カシータ」は経営者の思考が形になっている店である。
「顧客満足第一主義」この言葉を具体的な形にすることや、
サービスに表すということは決して簡単なことではない。
「顧客満足第一主義」を口で言うのは簡単だが、経営者の思想や
思考が社員の心の中に浸透し、全員の心を一つにしてサービスを
しなければ真の感動は生まれない。
良い店だ。
また足を運びたいと思った。
どんなサービスを受けたかは、ここではあえて控えることにする。
実際に足を運んで体験することをお勧めする。
サプライズは感動だ。
最も感動したことを一つだけ紹介すると、店長のメッセージカードの
裏にF1のチームウィリアムズの写真が貼られていたことだ。
私の願望にあることを弊社のホームページを先に見て、カードの裏やプレートに張ることは心憎いばかりの配慮を感じた次第である。
“感動のプロデューサー”これが私のレストラン「カシータ」への感想だ。
息子も良い思い出ができたことだろう。
良い体験に感謝である。